フィリピンでの出会い

September Eleven（９月１１日）がフィリピーナの彼女とはじめて出会った日です。
マニラ空港に到着後、旅行に同行のスナックのママの弟がワゴン車で迎えに来てくれていました。

車に乗り込むと、後ろの座席に小柄な女性が二人同乗している。暗くてよく観れないが、顔立ちから「かわいらしい女性」と言う感じだ。

フィリピン滞在中、彼女に身の回りの世話をしてもらった。



ママの実家があるCapas（カパス）近くのホテルで一夜を明かす。

翌朝、弟が迎えに来て、ママの実家で家族と面会する。日の光のしたで彼女の顔をみる。「かわいい」が第一印象でした。
フィリピンに来る前に写真をみせてもらったが、写真より可愛らしい。

年配のわたしが、女性のことを「かわいい」だの「美人だ」と記載するのは、女性を性の対象として物色しているようで、実際は好きではありません。

十数年前、会社の年配の方が東南アジアへ旅行して云々と聞かされると反吐がでた。

その人を軽蔑した。「そんなことは黙っとれ」と思った。
聞かされたこっちの方も「好きですね～」くらいの返答しか当時はみあたらなかった。

今でも、同年代の友人が同じようなことをしていると「何やってんだ」と思う。自分がやってることは別にしてそう思う。
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フィリピーナの彼女のこと

フィリピン滞在中は、彼女に付いて近所の屋台や遊園地、彼女の故郷などいろんなところを歩いた。田舎町ではあるが、彼女が歩いていると皆が声をかけてくる。

近所では知らない人がいないくらの有名人らしい。あだ名も付いていて、中近東の今は亡き独裁君主の名前。家族も近所のみんなもそのあだ名で声をかける。



小柄ながら元気が良い。日本では「きっぷがいい」と言うことばがあてはまる様な女性です。

出会い・それから

・フィリピンでの出会い

・フィリピンふたたび

・コミュニケーション

・性格の違い

・その後