フィリピン・パブ、スナックでの決まりごと（掟）

水商売、フィリピンパブやスナックで勤めるフィリピーナホステスの決まりごと（掟）です。



わたしの友人の彼女は、水商売の決まり事を何も知らないスナックに勤めるのが初めてのフィリピーナでした。

友人は以前、飲食店を営んでいて、水商売の決まり事は熟知しているはずでしたが、フィリピーナの彼女の行動に目が行き届かなかったらしい。
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こんな夜の商売の決まり事があります

一つのお店で勤めだしたら、そのお店を辞めるまで、他のお店で働いてはいけない。と、言う決まり事です。

友人の彼女は、お金をどうしても欲しかったのでしょう。いつも勤めているお店が非番のときに、他のお店で何度かアルバイトしました。これを聞きつけたフィリピンスナックのママは怒ります。

事情を知って、友人にも「やってはいけないこと」と、諭されました。
この決まりごとは、わたしも初めて知ったことでした。水商売が初めてのフィリピーナは、知るはずもありません。

現在、この彼女は隣町のフィリピンスナックでホステスとして働いています。

行きつけのスナックにて

・フィリピンスナックの客層

・ホステスの面々

・ホステスの嘘と真実

・決まり事

・ホステスの送迎